お野菜の特徴、オススメの食べ方を紹介

お野菜の特徴、オススメの食べ方を紹介

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お野菜の特徴、オススメの食べ方など

お野菜の栄養価は茹でたり、煮たりすると栄養価が失われるイメージですが(特に水溶性であったり、熱に弱いと言われている栄養価)、煮汁に溶けていて、生で摂取するよりはるかに効率よく栄養価を摂取できる状態になっています。
是非煮汁を積極的にご利用下さい^^

・アンチャン
アンチャンはハーブティーとして楽しめる他、ソーダやミルク、ジュースで割ったり、レモンなど酸味のあるものを加えると青色から赤紫色へ変化します。(ほぼ無味無臭なので割ったり蜂蜜など、味を調整してお召し上がり下さい)お酒との相性も抜群!アイスにしたり、お菓子や料理の色付けに、石鹸などオリジナルのスキンケア作りに。赤ワインやブルーベリー、紫キャベツなどに含まれているものと同じ抗酸化物質ポリフェノールの一種「アントシアニン」が主成分で、ブルーベリーの約4倍とその含有量はおそらく世界一。美と健康のための有効成分がとても豊富に含まれています。タイでは『いつまでも若く美しくいられるハーブ』と呼ばれ、マイボトルで持ち歩いていますよ^^1gを400〜500ccで煮出してください。

・大根
大根は葉っぱの部分も合わせると栄養バランスの優れたお野菜です。葉っぱをサッと茹でて、ごま油、醤油、砂糖、鰹節で炒めるとおにぎりの具などご飯のお共になります^^

・ホワイトスティック
ホワイトスティックは、甘くてジューシーなサラダ用のミニ大根です^^サラダやスティック以外にも煮物でも使えるオールマイティーな品種になっています^^

・紅くるり大根
紅くるりはサラダがオススメ!
個人的には、千切りよりサイコロ状で食感良く、ゴリゴリいくのが好きです^^
漬物、焼く、蒸すは色も紅いままなのでとてもキレイです。
煮るだけ^^;
色が滲むのでできれば避けて頂いて。。。
こういう品種にありがちな肉質が硬くて水分が少ない欠点がありません^^

・葉付き小蕪
蕪は葉っぱの部分も合わせるととても栄養バランスの優れたお野菜です。ゴマ油とニンニク醤油で炒めて簡単常備菜。葉っぱをサッと茹でて、ゴマ油、醤油、砂糖、鰹節で炒めるとおにぎりの具などご飯のお共になります^^

・赤カブ
赤蕪は色を活かすためにも、煮るよりも漬物や生で食べていただくのがオススメです^^

・玉ねぎ
玉ねぎは冷凍すれば早くあめ色玉ねぎがつくれます。
是非カレー作りに。
ピクルス、キムチにするのも美味しいです^^
お好みのサイズでらっきょ酢に漬けるだけで簡単常備菜。
すりおろしてドレッシングやソースの材料にもどうぞ^^

・ジャガイモ
じゃがいもは定番野菜ですが、細長く切って炒めものにしたり、大量消費したいときにはガレットもおすすめです^^

・ヤーコン
ヤーコンはオリゴ糖の塊で腸内フローラの改善に効果的です。
フラクトオリゴ糖含有量は野菜でNo1!
オンリーワンを積極的に取り入れてみませんか?
梨の様な食感と甘みは、きんぴらが鉄板で砂糖無しでも大丈夫。
生でサラダから煮物、炒め物、揚げ物、蒸し物、漬物にジュースやジャムなどローフードにもオススメの利用範囲の広い野菜です。
人参と千切りにして、パリッといける位でちゃちゃっと強火で炒めて、ピーナッツバターでドレッシング(ピーナッツバター50g、水80g、塩小さじ1/2、砂糖大さじ1)作って食べてます。(好みで唐辛子とか何かフレーバー)
甘くて美味しいサラダです^^
特性としてひび割れが生じることがありますが、ひび割れていても品質には問題ございませんのでご安心ください^^

・菊芋
菊芋はきんぴらが鉄板ですが、生でサラダ、芋なのでカレーなど煮ても、炒めても揚げてもいけるけっこう万能選手です^^

・葉ニンニク
ホイコウロウは本来キャベツではなく、葉ニンニク。
でも葉ニンニクが届いた夜はあえてお刺身に。
すり潰して、酢、味噌、砂糖で和えて、刺身(特に脂の多い刺身)に醤油の代わりにつけるのはたまりません^^
チャーハン、麻婆豆腐に餃子、鍋と葉ニンニクは韮や葱と同じ葉に使えます。

・キャベツ
キャベツはお好み焼きから焼きそば、ロールキャベツなど様々ですが、お味噌汁の具材としても合いますので、時間があまりないときなど是非試してみてください^^

・黒キャベツ
黒キャベツ(カーボロネロ)はイタリア、トスカーナ地方が原産のケールの仲間。
ゴツゴツして濃ゆい緑の独特な奴ですが、黒キャベツ(カーボロネロ)が無いと料理の味も決まらないという位親しまれています^^
トマトやニンニク、オリーブオイルとの相性はピッタリ。
とにかく煮崩れしないので、基本はロールキャベツ風の煮込みです。
煮込めば煮込む程甘味が出ます^^
炒め物、パスタの具なら火を通しすぎない位がベストです。
はい!
ここまでは普通の使い方。
真の使い方は他にもあります。
生でペーストにして、ケーキ(お菓子)の材料としてお試し下さい。
何が起こるかはお楽しみと言いたいところですが、あんなゴツゴツ濃ゆい奴からあんなにフレッシュなグリーンが出せるとは!
抹茶の立場はどこにと感動してもらえることうけあい。
4、5枚も使えば十分、しかも味も邪魔しません。
ケール同様栄養価も高いのでスムージーにもオススメです^^

・プチヴェール
プチヴェールは芽キャベツの春キャベツ版です。 芽キャベツ同様の使い方ですが、特有のクセがなく美味しいです。 花の様な形を是非活かして下さい^^

・レタス
レタスは、サラダや生春巻き、お肉を挟んで食べるのもオススメ。炒めものや蒸し物からパスタまで、色々なものに合ってくれます^^

・ロメインレタス
ロメインレタスは洗った後、よく水を切って盛り付け用のお皿に丸ごと(半分から4分の1位などお好みで)横たわらせます。 バルサミコ酢まわしかけ〜、熱々のガーリックオイルたっぷりとまわしかけ〜。 塩ふたつまみ程、お好みで胡椒、唐辛子、バルサミコ酢をレモン汁にしたり、ゴマ油にしてみたり、塩を醤油にしてみたりでいろいろと遊べます^^

リーフレタス(サニーレタス)
リーフレタス(サニーレタス)は、サラダに使ったりお肉を巻いたりしてお食べいただく以外に、炒めものやスープにも合わせるのも美味しく食べていただけます^^

・蕾菜(つぼみな)
蕾菜(つぼみな)はコリコリした食感が特徴のアブラナ科の野菜です。生でサラダにしたり、スープの具材にもなってくれますが、火を通すと鮮やかな緑色に変わってくれますので、天ぷらや炒めもの、パスタの具材にもどうぞ^^ 加熱しすぎにご注意くださいm(_ _)m

・ブロッコリー
ブロッコリーは生をみじん切りにして90分程置くことでスプラウトの状態で多く存在するスルフォラファンが最も多く生成されるので、栄養価が最大化されます。食感は工夫しなきゃですが、離乳食には最適です^^(みじん切りでなくても空気に触れることでスルフォラファンは生成されます。)

・スティックブロッコリー
スティックブロッコリーの花蕾は火を通す時は菜花の様にサッと、茎の部分はアスパラの感覚でOKです。豊富なビタミンとミネラル、スルフォラファンに葉酸も豊富!

・ブロッコリーフ
ブロッコリーフはスティックブロッコリーの葉っぱで、ケール同様の栄養価の高い部分でケールよりもクセがありません。豊富なビタミンとミネラル、スルフォラファンに葉酸も豊富!ママや離乳食にオススメです^^

・ロマネスコ
ロマネスコは「サンゴ礁」とも呼ばれる、ヨーロッパ生まれのカリフラワーです^^ 基本的にブロッコリーやカリフラワーと同じ食べ方をするものですので、サラダから炒めものまで幅広く食べていただけます^^ブロッコリーと同じく、生をみじん切りにして90分程置くことでスプラウトの状態で多く存在するスルフォラファンが最も多く生成されるので、栄養価が最大化されます。

・わさび菜
わさび菜はサッと茹でて、ごま油、醤油、砂糖、鰹節で炒めると高菜の立ち位置が揺らぐ位おにぎりとの相性◎です! 幅広くご利用頂けるので是非色々とお試し下さい^^

・からし菜
からし菜は野沢菜、高菜などの様な漬け菜の仲間なので、ピクルスなどお漬物が一番しっくりくる葉物野菜ですが、サンドイッチにパスタの彩に。 サラダでもアクセントになり美味しいです^^



・チンゲン菜
チンゲン菜はやはり炒めものが定番ですが、スープやお味噌汁の具材にもどうぞ^^

・小松菜
小松菜はビタミン、ミネラルとほうれん草に負けない高い栄養価の緑黄色野菜です^^

・わさび菜
わさび菜はサッと茹でて、ごま油、醤油、砂糖、鰹節で炒めると高菜の立ち位置が揺らぐ位おにぎりとの相性◎です! 幅広くご利用頂けるので是非色々とお試し下さい^^

・コーラルリーフ(からし菜)
コーラルリーフ(からし菜)は野沢菜、高菜などの様な漬け菜の仲間なので、ピクルスなどお漬物が一番しっくりくる葉物野菜ですが、サンドイッチにパスタの彩に。 サラダでもアクセントになり美味しいです^^

・ケール
ケールはスムージーの材料はもちろん、生でも食べられます。 ガストにあるアレですね。 お好みのオイルと塩でチップス、ゴマ油でチップスにしてパラパラにするとヘルシーなふりかけの出来上がり。 韓国海苔っぽいです^^

・春菊
春菊はお鍋の名脇役といったイメージですが、β-カロテンをはじめ、鉄分、マグネシウムやカリウムなどのミネラルが豊富で独特の香りの成分は「食べる風邪薬」です。ニンニク、松の実、チーズ、オリーブオイルと一緒にピューレもオススメです^^ソースにすることで使い道がぐんと広がります。冷凍保存もできるので便利です^^

菜花
菜花は小松菜やほうれん草同様の使い方になります^^

・チーマディラーパ(イタリア菜の花)
チーマディラーパは、イタリアのカブの菜の花です^^ 日本の菜の花よりもほんのり苦味と甘味があり、本場イタリアではパスタやリゾット、炒めものに使われています^^基本的には生食ではなく加熱して食べるものになります。日本の菜の花と同じようにお浸しや和え物にもご利用いただけます!

・サラダほうれん草
サラダほうれん草はまずは是非生でサラダで。あと根っこも食べてみて下さい^^

・空芯菜
空芯菜は東南アジアの人達にはなくてはならないお野菜のひとつです。
炒め物が鉄板ですが、ほうれん草や小松菜と同じ様におひたしや汁物の具材、サラダにも使える品種です。
特に夏に必要な栄養価に優れているのでスムージーの材料にも引き合いがあります^^


・ツルムラサキ
ツルムラサキはインドのほうれん草と呼ばれる位とても栄養価も高く、中華風というか、東南アジア風というか、中東風というかエキゾチックな味がよく合い、クセも気にならなくというかむしろイイになります^^
油との相性が良く、炒め物、揚げ物はもちろん、ほうれん草に様におひたしや和え物、汁物の具材にも使えます。

春菊
春菊はお鍋の名脇役といったイメージですが、β-カロテンをはじめ、鉄分、マグネシウムやカリウムなどのミネラルが豊富で独特の香りの成分は「食べる風邪薬」です。
ニンニク、松の実、チーズ、オリーブオイルと一緒にピューレもオススメです^^ソースにすることで使い道がぐんと広がります。
冷凍保存もできるので便利です^^

【青紫蘇】
紫蘇日本を代表するハーブ。
非常に栄養価に富んでいるので、積極的に取り入れて欲しいお野菜です。
細切りなんかでサラダに入れるとアクセントになって美味しいです^^
バジルの代わりに和風のジェノベーゼソースや、お肉や魚に巻いて、焼き物、揚げ物、蒸し物の仕上げに。

・ビタミン菜
ビタミン菜はアブラナ科の葉物野菜で、ビタミンAが豊富に含まれています^^ 漬物や煮物、おひたし、油炒め、味噌汁など、幅広くご利用いただけるお野菜です^^

・白葱
白葱は生で刻んで薬味にしたり、揚げ物や焼き物、中華料理にもよく使われます^^ 野菜炒めや肉炒めに是非^^お鍋も合いますのでお肉と一緒に煮込んでみてください。

・トマト/フルーツトマト
トマトは夏のイメージですが、生育適温は春頃の気温のため、春が旬といえます。風が好きで、適度な乾燥を好みます。4〜5月が一番美味しくなります^^看板商品の一つです。フルーツトマトは皮も薄く、種も少ないのでピューレやドレッシング、ケチャップ作りにも是非ご利用下さい^^

・イチゴ
イチゴは、冷蔵庫での保存が得意ではないので、できるだけお早めにお食べください^^ 生で食べる以外でしたら、ジャムやソース、イチゴミルクなどでもお楽しみいただけます^^

・甘夏
甘夏はそのまま食べる以外に、サラダや和え物の具材にもお使いいただけます^^

・原木椎茸
原木椎茸は、素焼きに生姜醤油、その他焼き物、揚げ物(天ぷら!)、炒め物、煮物など、どんな料理も美味しくいただけます!パスタもいけますよ!スープは椎茸が入るだけで味に深みが出ます^^軸は旨味がたっぷり!捨てずに食べてくださいね^^

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